レーザー治療症例件数10万件以上(2011年3月~2022年3月の実績)
長久手本院・タワーズ院(名駅)・大高院
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継続治療、0歳早期からの
レーザー治療が必要な
お子様への
オンライン診療を
お勧めする意味
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オンライン診療研修
修了証
レーザー治療は初診で来院されて、治療が必要なことを初めて認識される赤ちゃんの親御さんが多いです。
なぜならば、「いずれ消えるのではないか?」「放置して本人が気になれば。」「命に関わるわけではない。」と考えていらっしゃる親御さんがいらっしゃいますが、それは正しくはありません。
例えば、茶あざである扁平母斑や、赤あざである単純性血管腫は、0歳、1歳での治療成績が60~70%であるのに対して4歳には50%、成人では20%以下になってしまいます。受診の遅れが治療成績に大きく差がついてしまうあざになります。
あとは広範囲のも要注意です。先日も、二人目が生まれて赤ちゃんに広い範囲に蒙古斑があり、治療を開始したところ、上のお子様にも広範囲のあざが4歳になっても残っており、初めて治療すべきと自覚され、治療に奮闘されていらっしゃる患者様がいらっしゃいます。
よくあることなのですが、レーザー治療は0歳で開始する場合と、3歳以上で開始した場合では治療回数はもちろん、お子様の負担も大きくなります。
一回に治療ができる面積は、麻酔の安全性の観点からシール2枚までとなりますので広範囲の場合は治療の遅れは致命的です。
小学生になっても治療をしなければならないことは、社会性の面からも最善の選択肢ではありません。
広範囲、個数が多い場合は治療回数も多くなりますので、不安な場合はオンライン診療にて治療を待てるのか、今すぐ開始すべきか専門医の判断を仰ぐことが賢明です。
まずはお気軽に診察をオンライン診療希望とお知らせください。
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